未来からのメール
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私は警戒しながら男から距離を取った。 男が何か言いたげに私に近寄ってくる。 「たす…助けて!」 慌てて私は踵を返し視聴覚室を飛び出した。 「待って!」 男の声など無視してひたすら走る。 角を曲がろうとした時誰かとぶつかった。 私は数メートル飛ばされ尻餅を付いた。 「ご…ごめんなさい」 男が後ろから来る事に気付いた私はその人に助けを求めた。 男に見付かる前に教室へ身を隠す。
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