幸せの向こう
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「この女…絶対整形してる。胸も」 「―へぇ…」 「幸子!大丈夫?香港に行く?」 「ううん、行かない」 幸子は笑った。 「さすが智ちゃん、時の人ね」 「幸子…あんた…呑気にしてて良いの?不安じゃないの?」 「不安はないよ。智ちゃんを信じてるから」 「―幸子…」 すると、智ちゃんの義母雅代が来た。 「幸子さん、今度こそ智和さんと別れて」 幸子はため息をついて、雅代の前に立った。
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