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幸子は恋愛経験が極端に乏しい。
今まで恋愛というものに全く興味がなかった。
恋愛で左右される人生は最低で、自分は恋することは一生ないと思っていた。
けれど運命的な出会いがあり、突然幸子は恋をしてしまった。
その恋を応援してくれた人が智ちゃんだった。
今まで幸せな恋なんて信じていなかったのにその想いを変えてくれた。
初めての恋はすぐに終わってしまったけれど、気付いたら智ちゃんが幸子にとって大事な存在だったことに気付いた。
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