中学時代

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中学時代

そしてシニアの中学部に入って中一でレギュラーを取りポジションは捕手に変わる。 なぜ捕手になったかというと、監督が「捕手を誰かやる人いないか」と言って父以外皆やりたくありませんと言い、逃げて父だけ残り、監督が「お前はどうなんだ?」と聞かれ父「野球ができるならどこでもいいです」と答え父が捕手になったのである。 そして小学よりハードの練習が始まった。 その時は父は自宅での勉強(宿題は除いて)は一つもしませんでした。 もちろんテスト勉強も。全部野球の練習でした なぜ勉強しなかったというと授業で真剣に聞いてたからである。 部活が終わり帰ってからも友達と夜の10:00まで自分達でできる練習をしてたそうです。練習中に左ひざをボールでぶつけ負傷しましたがそれをこらえて練習に出ました 自分は野球部の名門PL学園を目指していた。 そして中二で準優勝、中三で優勝を果たした。 そして大会が終わった後、PL学園の野球部のテストまでずっと野球の練習ばかりだった。 他の高校からも20件以上のスカウトあったけどどうしてもPL学園に入りたく、スカウトを全部断った。 そしてついにPL学園の野球部テストを受け、テストに合格しました。 しかし、その説明会に行って聞いたとき先生「野球部テストを受け合格した方に条件があります。三年間続くことができない場合は退学とします。それが嫌ならば来週の入試をうけ合格して下さい。」を聞き父はそれは無理と思い逃げてしまいました。 なぜならは左ひざを負傷していたからである。 PL学園を諦めたのである。他の自分が入れる高校を見つけ、入試まで必死に勉強し、入ったのである。
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