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そもそも何故こういうことになってしまったかと言うと…
回想シーン
望「なっ!?」
私は、ある友人から借りた小説『僕の彼女は吸血鬼』と言う、まぁ見た目面白そうな小説だと最初は思っていたのだが…
沙理「ふはぁ!?だ、駄目だよメリー!!んぅ!///」
少女は、メリーに体を触れられるたびに、ピクピクと可愛らしく体を震わせる。すると、メリーは一瞬考えた素振りを見せ、何か閃いたのかメリーは黒い笑顔を見せたかと思うと「そう…」と悲しそうな顔を作り、手を止めた。
メリー「そう…ごめんなさい。私はてっきり沙理も私と同じ気持ちなのかな?とばかり考えて沙理の気持ち全然考えてなかった。ごめんなさい。所詮吸血鬼とヤるなんて嫌…よね?」
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