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そう言い、メリーは目に涙を浮かべながら(吸血鬼の力で一瞬にして、目に目薬を指した)目をうるうるさせ、上目遣いで沙理を見る。 すると、沙理は急に態度をかえ、あせあせとパッニック状態をみせ優しくサリーを抱き締め、沙理が落ち着いたのかサリーに抱き締めるのを止めて、一旦小さく深呼吸して、沙理はメリーの目を真剣は眼差しで見てそして何かを決心したのか、彼女は「メリー違うの、よく聞いて」と言うと、メリーはまた「何が違うのよ!?」半分キれ口調で沙理をぎろっと睨みながら、冷たい眼差しで彼女を見下した。 沙理「ごめん!本当はそうじゃなくて…。あ、あのね。うう~///」
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