恋心始動

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※放課後※ 俺たちはダンス部へと向かった。 驚いた!! だって先輩がいたから。 『直也先輩!秀太先輩!それに・・・陸先輩も・・・』 「お!真司郎じゃん!?あれれ?有名な西島くんをつれてどうしたの?」 それはこっちのセリフです; 「すみませーん?ここダンス部?・・・って伊藤?」 金髪の男子が入ってきた。 「え!?だっちゃん!?どったの?」 「何ってダンス部入ろうかと?」 「ねぇねぇ、千晃。誰々?彼氏?」 実彩子の目がキラキラしてる。 「違うよ。同じスタジオで練習してるの。日高光啓。ラップとヒューマンビートボックスが得意なの。」 『俺・・・「知ってる!真司郎だよな?」 『え!?あ、うん。』 「はじめまして~。宇野実彩子です。」 「よろしく。」 「俺は・・・「西島隆弘だろ?ダンスしてるヤツで知らないヤツはいないよ。」 なんや、コイツ物知りやな; 「だっちゃんも入るの!?やった~!!」 千晃は日高の飛びついた。 にっしーの顔怖いって;; 誰か止めてや; 実彩子はさっきからキラキラした目と怪しい笑みを浮かべてる。 怖ッ;
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