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「毎度お馴染み清く正しい射命丸です!」
「どっから沸いた」
「霊夢さんがいる所ならたとえ火の中水の中あの子のドロワーズの中!」
「帰れ」
「酷い!? お茶くらい貰ってもいいじゃないですか!?」
「お茶はないわよ。さっき魔理沙に全部あげちゃった」
「やっぱり魔理沙さんでしたか。やけに泣いてましたよ?」
「魔理沙は魔理沙なりに事情があるのよ」
「そうなんですか。まぁそんな事より今日は霊夢さんに聞いて欲しい事があります!」
「なんか今日こんなのばっかね」
「何か?」
「いえ、いいわよ。何?」
「私と付き合って下さい!」
「……………は?」
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