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「さてと…一旦部屋に戻るか。」
ライトは一旦部屋に戻る事にした。
少し歩いたらライトの家だ。
「あっ!!!」
突然叫んで急いで部屋に向かった。
ライトはある事を思い出した。
部屋の扉を開けると・・・
「ハァ‥ハァ‥!プーギー!!」
そうだ。
ライトはプーギーという名の豚を買っていたのだ。
長い間餌を与えていなかった。
プーギーはベットの上に倒れていた。
「プーギー!おい、プーギー!!」
プーギーは動かない。
「プーギー!プ…何だ?」
なぜかプーギーが乗っている布団がかなりふくらんでいる。
しかもゴソゴソ動いていた。
嫌な予感がした。
「も…もしかして…。」
恐る恐る布団をのけると・・
「プー!プー!ンゴゴ!」
「…。何でだよ。」
なんとプーギーは子供を産んでいた。
しかし何故そんな元気があるのかが不思議だった。
とりあえずどうしようか悩んでいた。
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