ひと恋めぐり❤

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覚えてますか 海岸沿いで ずっと隣りに いてくれると 幸せにする 大丈夫だよと 抱き寄せながらいった 泣きたくて堪え 人影に隠れ すすり泣いた ホームのすみ 広い方にもたれて 二つの大きな手で 暖められると なぜか子供のように 素直に甘えられた 今も思い出す 砂を蹴る2人の靴 慣れ親しんだ ながつきの風 月光のもと前を見据え 私方からその手話した 平気だと嘘をついて こんなに苦しく思うなら 丸ごと消え去って しまえばいい 1人泣いてる事に 築いて欲しくてつい 喉を詰まらせた 私の中で少し 美しく描かれた 優しいほほ笑み 余計涙があふれた あなたの香りを抱き 慈しみ愛された 八月の迷いや 二筋道の手前 私は生きる意味を ひたすら探した 遠くにあなたが見えた
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