いざ、楽園へ!

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おおっと。 妄想もいいが、せっかくの初登校なんだ。 早く目をつけて声をかけないと他のウジ虫共(男)にかっ浚われてしまう! ・・・・・・うーん・・・と言っても皆魅力的すぎて誰にしようか迷ってしまうな! ・・・ん? おおおおお!!? あ、あの娘は・・・!? な、ななななんて魅力的な娘なんだ!!! 気の強そうな顔に、サラサラのショートヘア。 柔らかそうな尻にムッチリした太もも! それにあの大荷物を持ってチマチマ歩くすがた・・・っ!! 鼻血がでそうだ・・・っ!!! 早速あの娘に声をかけねば!! 何て声をかけようか・・・。 「やぁ、重そうだね。手伝うよ、ん?遠慮なんてしなくていいさ!んー、そうだね・・・そこまで言うならこの後一緒にお昼でもどうかな?ちょうど相手をさがしていたところなんだ。君と仲良くなりたいしね。」 ・・・よし、完璧だ!これで行こう! ぐふふふっ 「やぁ、重そ「こんにちは、初めまして晶さん。今暇ですか?」・・・あ゛?」
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