プロローグ

12/15
前へ
/146ページ
次へ
イベント アイ:着きました、此処が私達の村[ティファレット]です そこは木材やワラなどで作られた家が並んでいて村人達は家を立てたり豚の丸焼きなどの料理をしたり槍などの武器を作っていた 輝く宝石ライトダムの代わりに火を明かり代わりに使っている シセン:へぇ、家が立派なもんだし働いているなぁ、ウチらの軍隊にも見習ってほしいもんだな カシム:いえてる😓 廊下とかトイレ汚いし… シセン:おまけに仕事怠ける奴が沢山いるしな…、まぁ俺達も少し当てはまるがな シセン、カシム: はぁ~~~(溜め息) アイ:? 治療所 医師:(ケガしたシセンの腕を見て)うむ…、ウロボロスの毒じゃの シセン:ウロボロス?あのケルビムのことか? 医師:(シセンの腕に解毒が入った注射をうつ)お前さんあの森の主と戦ったのかい?よく生きてこれたのう シセン:あぁ、まぁな(何事もなかったように言葉を返す) アイ:(注射…大丈夫かな?😓) 医師:ところでお主…人ではない血を持っているようじゃの シセン:っ! カシム:っ! アイ:…えっ? 突然治療所の外で 村人:ケルビムだぁ!ケルビムが現れたぞ! カシム:なっ、なんだって! シセン:助かったぜオッサン、料金はプライバシーの侵害でチャラな(腕に包帯をでたらめに巻いて治療所を出る) 医師:えっ?あっ…ちょっと💦 アイ:人ではない…血………あっ、待ってください!私も行きます!💦
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加