プロローグ

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戦闘後 ウロボロス:………………(倒れている) シセン:どうにか倒せたな カシム:やったなシセン😃 村人:見ろ!ケルビムの大群だ!なんて数なんだ💦 ウロボロスの後ろからワシや猪などのケルビムが現れる アイ:そんな…なんでこんなにケルビムが…? 師匠:ボサッとするなアイ!(アイの前に現れる) アイ:しっ、師匠!戻ってきたんですね!😃 師匠:チマチマと狩りなんぞやってられんからな シセン:くそぉ、しつこい連中だ…ぐっ…(腕に巻いた包帯から黒い血が出る)…やっぱり…まだキズが癒えてねぇか… カシム:っ、シセン…お前キズが… シセン:大丈夫だ…このくらい… カシム:アイちゃん!シセンを連れて安全な所へ!そんなキズじゃまともに戦えねぇしな アイ:わっ、わかりました シセン:へっ、相変わらず余計なお世話だけは得意だな……わかったぜカシム、後は頼んだ!(何度もすまねぇカシム…、死ぬなよ!) 師匠:何やってんだアイ!その兄ちゃん連れて早く行け! アイ:でも!師匠達は!? 師匠:兄ちゃん! シセン:? 師匠:…アイを…頼んだ、その娘の助けになってくれよ アイ:…師匠… シセン:……了解(軽く敬礼する)
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