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―――そうだ…あの時の声は
…まるで自分自身の喉元から発せられているかのように
はっきりと、そして鮮明に俺の身体中を駆け巡り
響いていたんだ……―――
アリサ:だれかッ…早く…っ///
シン:おいてめっだいじょぶかッ?!
アリサ:きゃあ…やめなさいっ、んっ…///
っちょっと聞いてるのッ?!!
シン:ああ、聞いてるさッ
どうしたんだッ?!!
アリサ:はああっ!!!らめぇ……
///
そんなに舐めないでっ…ひゃあ…💦
シン:💦💦っどうしたんだって聞いてんだよっ
シン&店員二人「…………―っ
シン「くそっッ!!!
なんで返事しねぇんだよ!!!!!」
店員♂「あの…お客様…?「゚д゚(かなり引き気味
」
シン「待ってろアリサっ!!!
今助けにいってやるからなッ!!!」
ダッっ!!!!(店員がいることもお構いなしにそう叫び
店を勢いよく飛びだしていく)
店員♀「なにあの子……鬼畜ってる☆」
店員♂「…もう春だからな…鬱ってんだろ
毎日独りでご来店とか…羞恥心ねぇのかよ…
゚ддキモチワルイッ…」
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