第一章

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?「――り、――いお――」 秋「庵!!」 僕はその声に、はっ、 っとなり辺りを見回したら 教室はもぬけの殻だった 僕の目の前に仁王立ちしてる秋に僕は問う 庵「みんなは?」 秋「何、ぼーっとしてるの? もう放課後だから みんな部活や委員会に行ったよ」 ぼーっとしてる間に放課後になっていた事に驚き、 そして思い出す 庵「委員会?」 秋「そう、委員会だよ 私は無いけど、庵は有るでしょ?」 庵「そうだった!」 僕は急いで机の中の物をバックに入れ 庵「秋ごめん、また明日」 僕はそう言い教室を飛び出した _
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