<第3話>

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レッド「覚悟しろ! キング オブ サタ――ぶへっ!」 こちらに向かってきたレッドが勢いよく転んだ それは見事に顔面から転んだ 痛そうだな…… ブルー「レッドォォォォ!!」 イエロー「調子に乗るからだ馬鹿が」 ピンク「てゆーか無事に登場できて調子に乗る正義の味方ってどうなのよ」 ブルーに起こされながら仲間にひどいこと もとい正論を言われるレッド そんなレッドにグリーンが近づいてきて一言 グリーン「雨が降るといやだから早く帰ろう」 レッドはがっくりと肩を落とし、皆に連れられて帰っていった 空は綺麗な晴天である
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