第一章 絶望(パンドラ)の箱

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「あ、黒糖!」 「たく、また頭からダイブしたんだって?」 「うっ、なんでそれを!!!」 こいつは甘野黒糖。 幼なじみ。 俺の初恋の相手。 好きな奴。 つまり…ずーっと片思いということ。 「ゆーきは昔っからヘタレだものねー?」 「うっうっさい!」 彼女からみた俺はヘタレな弟、とゆう所だ。
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