第一章 絶望(パンドラ)の箱

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第一章 絶望(パンドラ)の箱

そう。 気付いたときにはもう遅かった。 絶望の箱はもうあいてしまっていたのだ。 まさか。 こんな 俺様?誰様?お嬢様??だったなんて。
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