第一章 絶望(パンドラ)の箱

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「ーん?」 気がつくとそこは保健室だった。 「なんでおれ…いっ!」 そうだ。いつものヘタレっぷりをだして、バスケットボールを奪おうとしたら、頭からすっ転んだんだった。 「たんこぶできたぁ…」 「そんくらいでできないわよ。ヘタレ佑来」
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