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「作者が自己紹介しろってさ」
「はぁ、なめてんの?」
「別に舐めて無いと思うけど…、読者の皆さまに僕達をある程度知ってもらわないと…」
「しっかたねぇなー、俺の名前はジョン、ただのケツの臭い猫さ」
「何ケツの臭さでカッコつけてんの?」
「いや、その、俺の第一印象を知ってもたらいたくて…」
「第一印象ケツの臭い猫で、良いの?」
「いや、客観的に見たら駄目だね」
「でしょ?」
「じゃあ、もっとカッコいい感じでやるよ」
「頼んだよ」
「俺の名前はロナウド、口を開くたび、皆すげー避けてくぜ」
「何で名前変わってんの!?つか、何で避けるの!?」
「何かロナウドの方がサッカー上手そうだし、んー何でだろ…、皆『くさっ』って言って逃げるんだ」
「ロナウドはとりあえず良いとして…多分避ける理由、口臭だよ」
「うっそ!?てか何で君、平気なの?」
「僕の名前はミャン、最近花粉症で鼻が凄い事になってるんだ♪」
「(自己紹介をしながら、俺の質問を答えるとは…)今回は、俺の負けだぜ」
「こんなんでいいのか?自己紹介」
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