第一章 ファーストコンタクト

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そんな日が続いたある日、公共ラジオ台から知らされた話に人々は息を飲んだ。 アメリカ政府からの一報で、巨大な宇宙船が地球の回りを一定のスピードで航行し、全砲門をこちらに向けているという。 そして現在、小型の探索機が十二機ほど地上に向けて降下して来ていると・・・。
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