第一章 ファーストコンタクト

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義孝「・・・・・あ!」 そうこう考えているうちに、物体のコックピットが開いた。 曇り空の下で私が聞いたことの無い、”プシュー”と言う音を響かせた。 義孝は息をするのも忘れ眼を見開いて、廃棄の町並みに不釣り合いな光景を見る。 すると・・・ ???「あ~、やっと着いた~!」 義孝「!」
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