病院

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JS「yumeさん大丈夫ぅ? ジェジュンヒョンは点滴の名手ですからねぇ!痛くないですよ☆」 「あはは、そうなんですかぁ…(苦笑)」 その時、先月の悪夢が脳裏をよぎった………。 先月も入院したんだけど、その時もたくさんマーライオンになって…… 普段から血管が出にくい上に、脱水気味で余計に血管が出てこなくて……… 担当してくれた婦長さんが2回失敗して自信を無くし、 点滴の名手を連れてくるから!と連れて来られた名手も2回失敗し……… 最終的に先生を呼び、先生に点滴を射してもらう始末… あたしの血管、そんなに出にくいのかなぁ……… 今回は1回で決まりますように…(≧人≦) カラカラカラ…と台車を押してジェジュンが戻ってきた。 JJ「点滴しようか、どっちでも良いよ♪腕出して?」 左腕を出すとジェジュンは難しい顔をしてひたすらあたしの腕を擦ってる… JJ「…右腕にしようかι」 血管が見つからないのね ゚(。ノωヽ。)゚ 右腕を出すと… JJ「……………ι」 今回は何回刺されるんかしら…ι JJ「これは中々の強敵だなぁ…ι …よし、ユノ先生呼んで来る!」 え?またこのパターン? まぁ、失敗されてから呼びに行かれるより良いかι
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