プロローグ

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「あっ…ん……あぁ」 翔眞は女の秘部に指をあてがい刺激する。女は翔眞の指の動きに合わせ身体をよじり、声をもらす。 ……つまらないな 俺は一つ溜め息をついて女から身体を離す。 「ショウマ?…」 女は不思議そうに翔眞の顔を除き込む。 気安く下の名前で呼ぶな 「帰る…」 「えっちょっと!」 翔眞は女の声を無視し、シャツのボタンを閉め、コートを着ると部屋を出た。 つまらないな……
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