第一話
2/6
読書設定
目次
前へ
/
223ページ
次へ
元治元年 「悠輝。お茶持ってきて」 昼下がりの新撰組屯所。 沖田総司の部屋に二人の人影。 一人は、この部屋の主である沖田総司 もう一人は・・・ 「それくらい自分で用意してくださいよ。」 ため息をつきながら答える少年の名前は 藤村悠輝。 沖田総司の右腕として新撰組に身をおいている。 漆黒の髪を一つに結っている どこか幼さの残る少年だ。
/
223ページ
最初のコメントを投稿しよう!
571人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
314(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!