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朝起きてみれば隣に愛しい人
「きみくん…おきて…?」
起こしていた上半身をまた寝かす
まだ寝ている君の頭の横に肘をつき
ちゅ、とキスを一つ
のはずが
「ん、んっ…き…くぅ」
頭を押され深いキス
「ん…おはよ亮」
「/////お、はよぅ」
ふは、とあの人とにたような笑い方をし
きみくんはもう一回
唇を重ねてリビングへ行った
きみくんは優しい人
あの人の事を忘れられてへん俺を
愛してる
好きやで、誰よりも
と、愛の言葉を沢山くれる
人の愛し方を忘れてた俺を
愛してくれたきみくんに本当に
感謝しとる
、
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