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ボ~・・・
バンっと音ともに現実引き戻された俺……
「クソ野郎!私があんたの道具ってどう言うこと!!説明して!」
「お前……俺の異世界への旅立ちを邪魔したな?そこに正座しろ……」
絵里那は、言われたとおり床に正座した……
「聞き分けが良いな?どうした……」
「ふっ」
「ふ?」
「ざけんな~」
バシィー
こいついきなりの平手打ちしやがった……
ヒリヒリ
「痛いじゃないか?……仮にもモデルの顔に……」
「知らないわよ!何で私が正座しなきゃなんないのよ!」
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