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ｶﾞﾀﾝ
「ふぅ～。今日もやっと終わった。ﾏｼﾞ疲れた。」
更衣室で着替えながらﾛｯｶｰに向かいひとりごと。
（手首痛って。今日ｵﾑﾚﾂ多かったからなぁ～。ってか明日で５連勤か。さすがにしんどいな。来週のｼﾌﾄ、少し減らしてもらおかな…。）
そんなことを考えながら帰り支度をしていると背後から…。
ﾄﾞｶｯ
「いっ…」
「ﾋｻ～、お疲れ→”(ノ><)ノ」
「痛ってぇ…。ﾋｶﾙ御嬢、［お疲れ様］と気遣って戴けるのでしたら、もう少しｿﾌﾄな絡みを希望致したいのですが…。いくらお前が［ﾁﾋﾞ］でも、疲れてるとこに背後から飛び掛かってきたらよろめくわ。」
「ごっめ～ん(>_<)ってかﾁﾋﾞっていうなぁ～(>ε<)ﾋｶﾙは可愛いいからってことで許しといて。ってか、今日さぁ…「Aｶｯﾌﾟの貧乳ﾁﾋﾞが、自分で［可愛いから］なんて言っとるのを、断固として許しません。」
「ぶぅぅ…。」
「可愛くない。」
「ふん。良いよぉ～だ。［またﾋｻがｲｼﾞﾒたぁ～(>_<)］ってみんなに言いつけてやるもぉ～んだ。」
「それは…。えっと…。」
「それは～(≧∇≦)？」
「あぁーもうﾏｼﾞｳｻﾞ。はよ女子更衣室行けよ。」
「言われなくても行きますよぉ～(≧∇≦)覗いちゃﾀﾞﾒよ(@_@)」
「誰が小学生ｻｲｽﾞを覗くかﾎﾞｹｪ！」
「またぁ～♪見たいくせに♪」
「はよ行け！」
「はいはい。そんな怒んないの♪ほんとﾋｻはからかいがいがあるわぁ～(^w^)そんじゃぁね～」
ﾊﾞﾀﾝ
（台風かﾎﾞｹｪ！余計疲れるわ！）
ｷﾞｨ
「ｱﾝﾋﾞﾘｶﾙｹｰﾌﾞﾙ断線、ｴｳﾞｧ内部電源に切り替わります。」
（ﾊｧ～。またｼﾝﾄﾞｲのが来た…。はよ帰ろ。）
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