身近な都市伝説

サッちゃん

「サッちゃんはね　サチコっていうんだほんとはね　だけどちいさいからじぶんのことサッちゃんていうんだよおかしいね　サッちゃん」
おなじみ「サッちゃん」という童謡の2番目と3番目の歌詞をご存知だろうか？
ちなみに2番が
「サッちゃんはね　バナナが大好きほんとだよ　だけどちっちゃいから半分しか食べられないのかわいそうね　サッちゃん」

3番が
「サッちゃんがね　遠くへ行っちゃうってほんとかな　だけどちっちゃいから　ぼくのこと忘れてしまうだろ　さびしいな　サッちゃん」
なのだが何を伝えたい歌なのかわからないし不気味で違和感が残る。
実はこの曲「サチコちゃん」という実在の人物に捧げられた歌でこの「サチコちゃん」はバナナを食べている最中事故に巻き込まれ死んでしまい遠くへ行ってしまった可哀想な女の子なのだ。
サッちゃんの歌の意味を知ってしまった人にひとつ忠告しておかなければならない事がある。
サッちゃんはとても寂しがり屋なのでこの歌の本当の意味を理解してくれた人の家に遊びに来るそうだ。
今夜…