第一章

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部屋の中には七人の人が座っていた すると一人の男性が立ち上がった ?「富田さんそちらの方々は?」 富田「あぁ狗月様… こちらはテレビ局の方々です」 狗月「こちらの方々が… 申し遅れました私は鬼嵐狗月といいます 以後よろしく…」 ?「狗月様! こんな奴らに挨拶なんぞする必要なか!」 狗月「まぁまぁお婆様… わざわざ遠方から来て下さったんですよ それに鬼頭様のお許しもあるから大丈夫ですよ…」 お婆「ふん!…」 なんかいきなり一触即発って感じだな…
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