第一章

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少し歩いてると周りに何も無くて、まるでぽっかり開いた穴のような場所に着いた ?「…あなたは誰?」 江戸川「えっ!?」 目の前には私と同い年くらいの女の子が立っていた 女の子「この村の人じゃないよね?」 江戸川「うん…」 女の子「じゃあ気をつけてね…」 気をつける? 江戸川「何にかな?…」 女の子「ふふふ… あはははは!…」 女の子がいきなり笑い出した その姿は…なんて言えばいいんだろ、捻れたマリオネットを無理矢理動かしたような感じだった
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