第二章

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後藤「あっ、失礼」 後藤さんの携帯が鳴った ピッ 後藤「もしもし? あっ!富田さん どうしたんですか今朝は? …えっ?それは本当ですか!? じゃあ私達もすぐに向かいます はい、じゃあ」 ピッ 葛飾「何かあったの?」 後藤「それが… 銀次郎さんが昨晩より行方不明なんだそうです…」 銀次郎さんって… 確かあの昼間から呑んでてみなとちゃんと揉めたあの人かな? 荒川「何?あのクソオヤジがいなくなったわけ?」 後藤「まずいかもしれないな…」 江戸川「何がです? ってまさか!…」 葛飾「神隠し!?」 後藤「そうだとしたら大変です! 私達も銀次郎さんを探しに行きましょう!」 荒川「…」 そして私達はすぐに鬼嵐家に向かった
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