第二章

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富田「申し訳ない… 何せいきなり村に来て挨拶も無しに勝手に屋敷の中をバシャバシャ撮影してね だから、大お婆様とかはさらによそ者…特にあなた方の様な人達を嫌い始めたんだ」 荒川「ふん!納得ね」 富田「そしてすぐにいなくなり翌日に沢の方で見付かったんだ」 葛飾「だから名前も覚えてないのね…」 富田「あはは… それがこの村の呪い…‘神隠し’さ」 一同「…」 全員が静まり返った
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