第1章

2/4
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
真田幸村(1567~1615) 関ケ原の戦いの時、上田城にて父・昌幸とともに徳川秀忠の大軍を撃破。関ケ原の戦いに遅れさせた。しかし、徳川軍主力が関ケ原で勝利したことにより紀州の九度山に幽閉された。しかし、その14年後に徳川幕府が豊臣家討伐を決めると九度山を脱出し大阪城に入り徳川の大軍と対決した。大阪夏の陣では、勝目が薄い事に気付き徳川本陣に特攻!!徳川家康をあと一歩まで追詰める。しかし、あと一歩のところで討死。だがこの奮闘で真田幸村は名を後世に輝かせることになる。「真田日本一の兵なり」と。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!