第1章

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石田三成(1560~1600) 「才器で我に異ならない者は三成のみ」と豊臣秀吉に言われしめた智謀の武士。幼い頃、寺の小僧をしていた時、寺に立ち寄った秀吉に才を見出される。以来、秀吉の懐刀として検地や外交折衝など政務全般に腕を振るった。秀吉の死後、徳川家康が天下取りに動くと、豊臣体制を守るべく挙兵!!!所領わずか19万石ながら西国大名を集め256万石の大大名・家康を関ケ原の戦いに引きずり込んだ。しかし、味方大名の小早川秀秋などの裏切りにより関ケ原敗北。家康らの目の前で斬首された。
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