楽しみ。

2/3
前へ
/11ページ
次へ
さぁて今日は楽しみにしてた パーティーだ 早くみんなこないかなぁ… そりゃそうだ亮は30分前から駅に来ている。 あっ誰か来た! 亮は目を一点に集中させて見てみた。 来たのは敬介だった。 敬介は早くくるくせがある。 なんかのイベントの時もそうだった。 また何分かして誰かが来た。 それは鈴だった。 とても可愛くてみんなから人気者だ。 そして白と優子が一緒に来た!家が近いためかとても仲が良い。よく遊んでるのを見る。 じゃ行こうぜ。 亮がリーダーシップをとる。 みんなは居酒屋に行った! 店員が何名様ですか?と 聞いてきた。 白はふざけて百人と言った! 店員は笑いながら 五名様ですね?と 聞いてきたから 亮がはいと言った。 みんなは店員に案内された 部屋に入って行った。 五人なのに狭いなぁ… 敬介が言う。 確かにね… みんなが同感していた。 まずは生でしょ~! しかし優子はビールが嫌いなためお茶だった。 みんな何食う? 唐揚げとポテトと焼き鳥! 亮が言う。 みんなはオーケーと言った! 店員を呼び注文をした。 みんな会わない間に 結構変わったね! 優子が言う。 それも無理はない。 みんな高校生から約十年も 会ってないのだから。 でも優子と白は家が近いため よく会っているかもしれない。 早くも亮と敬介はビールを 三杯飲んでいる! さすがに酔い始めて来た。 いつの間にか恋愛の話になっていた。 白と優子って付き合ってるでしょ? 酔っている亮が言い始めた。 そんなことある訳ないと優子が完全否定した。 白は少し落ち込んでいた。 もう飽きたから帰らない? 敬介が言った! そうだね。 みんなは? 鈴が言う。 みんなはうなずき居酒屋から出た。 ビルの谷間に占い師のような人がたっていた。 亮は占ってもらわない? と言った! みんなはいいねぇといい 占い師の所にいった…
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加