変身

2/8
前へ
/127ページ
次へ
絢香は自分の携帯をポケットから取り出し、時間を見る。 絢香「ふぅ、もうこんな時間ね。今日はここまで、また明日来よっと」 絢香は出口に向かい歩き始めた。 《ギュイン》 絢香の周りを囲むように天井から光が柱のように降り注がれる。 絢香「!?何よこれ!!」 絢香は光の柱の隙間から出ようとする。 絢香「きゃ!?」 何か分からない、特殊な力によって阻まれ弾き戻された。 絢香「な、なんなのよ……」 絢香は困惑していた。 そして、今度は絢香に向けて光りが降り注がれる。 絢香「きゃあああ!!」 その光を絢香は浴びると意識を失った。
/127ページ

最初のコメントを投稿しよう!

205人が本棚に入れています
本棚に追加