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絢香は自分の携帯をポケットから取り出し、時間を見る。
絢香「ふぅ、もうこんな時間ね。今日はここまで、また明日来よっと」
絢香は出口に向かい歩き始めた。
《ギュイン》
絢香の周りを囲むように天井から光が柱のように降り注がれる。
絢香「!?何よこれ!!」
絢香は光の柱の隙間から出ようとする。
絢香「きゃ!?」
何か分からない、特殊な力によって阻まれ弾き戻された。
絢香「な、なんなのよ……」
絢香は困惑していた。
そして、今度は絢香に向けて光りが降り注がれる。
絢香「きゃあああ!!」
その光を絢香は浴びると意識を失った。
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