消えない記憶

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そんなとき駆けつけてくれたのはあゆだった 校内放送で結香が呼ばれているのを聞いていたので心配して探しにきたのだ あゆ「結香!?落ち着いて!結香が泣いてたらあたし悲しいよ…。」 と目から大粒の涙が地面に落ちた 結香「あ゛ゆーっ!ありがどうー!ヒクッだいッすき゛ーっ!」 あゆに抱きついた ふたりで泣いた それから私はあゆだけは裏切らないって心に誓った そして学校の先生には何言われても無視し続けた 夜は不良のたまり場でたむろったりしていた そんなこんなで先輩たちは次々と私を目に付けていった _
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