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何か他のイタ電小説みたいに
上手くいかないよね。
今度はちょっと
同じ学校の隣の隣のクラスの
男に電話してみる。
多分向こうは私の事を知らない
プルルループルルルー
『はい、もしも』
「好き。」
いきなり告ってみたよん(^ω^)
『え?』
「好きなの…あんたの事……」
『お前誰?もしかして●●?』
ちょっ!何故か気づかれてるじゃねええええか!!!!
想定外!想定外!
そんな君はナイスガイっ!!
「もう素っ気ないなぁ…っ///佐藤だよ!」
『えっ…あ…佐藤さん?』
佐藤さんってうちの学年にいたっけ?wwwww
まぁいいや(^ω^)
「うん…」
『……………』
「好き…なんだけど」
『実は俺も……』
こりゃまた想定外!想定外!
そんな君はナイスガイっ!!
「じゃあ付き合っ」
『はっはー!!!w佐藤なんか本当はいねーよハゲ!!wwイタ電とかガキかwww死ねwww』
ガチャッ
ツーッ ツーッ
あれ…?目から汗が……
ムカつくからリダイヤルする
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