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翌日、私は病院へ行った
案の定、妊娠していた
8週目だ
私は、中絶を選択した…
だが…
医師『なりません✋』
医師がなりません✋、とのび太ママ風に片手を伸ばし断る
私は憤慨した
明子『なぜですか』
看護婦『ほらほ~ら黄色いさくらんぼぉ~🍒🎵』
歌い出す看護婦
のび太ママチックな医師
私は呆れた
医師『貴女には3人産んで苦しんでもらう義務があります』
看護婦『3人育てるのって拷問だわよ、南国土佐を後にしてぇ~🎵』
明子『何故私が苦しむのよ💢‼黒い花~びら~🎵』
釣られて歌う私
医師『今時3人目は悪魔な子供です、産まれてはならない禁断の命を貴女は宿してしまった』
看護婦『サタンの子だから奇形児かもね~イヒヒヒヒ~ディ~オ、デェィ~オォ~🎵』
医師『3人目以降を産む事は悪魔と契約を交わした証拠です』
看護婦『貴女は旦那では飽きたらず、遂に悪魔と不倫をしたのね、有楽町で逢いましょう~🎵』
明子『失礼ね💢もう良いわ、他当たるわ』
私は怒りながら後を去る
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