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君が居た場所
楽しかった記憶をたどっていくと
君が隣に居ない事に気付いてしまう
それが、とても辛くて
でも、それだけ君を愛していたと感じる
今でも、たまに
こうして君の事を思い出す
心が壊れてしまう程苦しいけど
無くしたくない記憶
一番大切だった時間
思い出になった君
もう、声も届かない
君の笑顔を見る事も出来ない
ただ、風に舞う灰を涙ながらに見守る僕は
君と出会った場所に立つ
また、君と会える気がするから……
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