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莉緒は…久しぶりに、誰かに優しくされた気がした。
しかも、通りすがりの知らない人…。
不思議と…警戒心は、無かった。
本当なら…莉緒は、男の人を…見ると震えが止まらなくなる。
なのに…。
リュウジと居ると…震えるどころか、安心感がある。
(何でだろ?)
暫くすると、リュウジが 戻って来た。
『よっしゃ👍終わったでぇ🎵どっか、行きたい所 無いんか?俺、こっち初めてやしな…😓知らんねん。』
莉緒も
『出歩かんけん…わからん…😓』
と、答えた。
リュウジが
『おぉ‼博多弁やぁ⤴😁 ほな、適当に探すか?車借りたし…行こか?』
莉緒は
『うん…。』
と、答えると…トラックから降りよぅとした。
ふわり とリュウジが抱きあげて降ろしてくれた。
『軽っ‼😵飯食えょ⁉飯😁行こか。』
と、笑った。
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