25人が本棚に入れています
本棚に追加
最後の一人が教卓の前に来た
「俺は、荒野邪騎(コウヤジャキ)です。属性は、雷と闇の・・・・中級までしか使えません。」
邪騎は席に戻った
「よし、終わったな。えっと、今日は魔力測定と属性チェクをするから。教室から左隣の左隣の左隣の左の部屋に来てくれ。」
そう言って、リナを連れて出て行った
「なぁ、邪騎。」
「は、はい?」
「どうして、雷と闇しか使えないんだ。」
「・・・・え、それは・・・。」
「リーベル、邪騎が少し混乱してるぞ。」
「え、あ、ごめん。」
リーベルは少し混乱気味の邪騎に謝った
「え、良いですよ。貴族の方に謝られるほどじゃ無いですから。えっと、雷と闇しか使えないのは他の魔法を使うと・・・と言うより使えないんです。」
「そうなんだ。」
リーベル達が話して居るとある生徒が言った
「おーい、次の順番誰だー。」
「あ、次だは、行ってくる。」
最初のコメントを投稿しよう!