学園入学

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最後の一人が教卓の前に来た 「俺は、荒野邪騎(コウヤジャキ)です。属性は、雷と闇の・・・・中級までしか使えません。」 邪騎は席に戻った 「よし、終わったな。えっと、今日は魔力測定と属性チェクをするから。教室から左隣の左隣の左隣の左の部屋に来てくれ。」 そう言って、リナを連れて出て行った 「なぁ、邪騎。」 「は、はい?」 「どうして、雷と闇しか使えないんだ。」 「・・・・え、それは・・・。」 「リーベル、邪騎が少し混乱してるぞ。」 「え、あ、ごめん。」 リーベルは少し混乱気味の邪騎に謝った 「え、良いですよ。貴族の方に謝られるほどじゃ無いですから。えっと、雷と闇しか使えないのは他の魔法を使うと・・・と言うより使えないんです。」 「そうなんだ。」 リーベル達が話して居るとある生徒が言った 「おーい、次の順番誰だー。」 「あ、次だは、行ってくる。」
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