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『元就…入るぞ…』
元親は、静かに襖を開けた。。。。
中を覗くと元就は、倒れていた…
『元就!!!!』
元親は、びっくりして部屋に飛び込み元就に元に駆け寄った…
『おい!!!元就!!!大丈夫K…』
『ス~…』
元就は、寝息を立てていた。
『なんだ…びっくりさせんなよ…』
元親は安心するように軽く深呼吸をした。
『あの夢が本当になったのかとおもったぜ…』
そう言うと元就の髪を軽く撫でた…
すると元就の目が開いた…
スッと起き上がると、目がうつろまま元親の方を見た寝ぼけているのか元就は、しばらく元親の方を見ていた…
そして、我にかえった…
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