俺の夢とあいつの夢

5/8
前へ
/8ページ
次へ
『元就…入るぞ…』 元親は、静かに襖を開けた。。。。 中を覗くと元就は、倒れていた… 『元就!!!!』 元親は、びっくりして部屋に飛び込み元就に元に駆け寄った… 『おい!!!元就!!!大丈夫K…』 『ス~…』 元就は、寝息を立てていた。 『なんだ…びっくりさせんなよ…』 元親は安心するように軽く深呼吸をした。 『あの夢が本当になったのかとおもったぜ…』 そう言うと元就の髪を軽く撫でた… すると元就の目が開いた… スッと起き上がると、目がうつろまま元親の方を見た寝ぼけているのか元就は、しばらく元親の方を見ていた… そして、我にかえった…
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加