昼休み
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「非常階段って…どうなの?」 「少しほこりっぽいよ」 圭太はずんずん階段を上がっていって踊り場でお弁当を広げます。 「文句があるなら、他の場所を探せばいいだろ。」 お構い無しにお弁当のおかずの春巻きを上手に口に運び ふと、顔をあげました。 みんな、圭太の目の前から居なくなってしまっていたのです。
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