第一話

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生憎オレは何処ぞの馬の骨と漫才をしているほど暇ではい。 オレは仕事をこなす炎山様を、サポートしなければならない立場にあるのだ。 そんなオレの能力を……こんな… 「もうやだァアアアこんな可愛げの欠片もないナビなんてヤダアアアアア!!!!」 こんな品の無いうるさいガキのお守に裂くわけにはいかない。
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