587人が本棚に入れています
本棚に追加
俺は、弐夜のこと………
なにも知らない。
弐夜が生まれてから俺と出会うこの時までになにがあったのか………
俺は弐夜が好きだから……
弐夜の抱えているその暗闇を消し去る手助けがしたい。
そしてまた、君の笑顔が見たい……
ねぇ…教えてよ…………
弐夜………
俺を頼ってよ…………
最初のコメントを投稿しよう!