竜崎さん

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俺は竜崎さんの声で完全に目が覚めた 「おーい!早くしないと飯冷めるぞー!」 「わかった~今行く~」 俺は急いで竜崎さんの所に向かった 竜崎さんを怒らすと命がいくつあっても足りないからだ 「おはよー竜崎さん!」 「おう!今日は早く起きたな!零。」 「まあね~」 女の子にキスされた夢見たせいで早く起きたとは言えないよなと思いつつ俺は竜崎さんの作った料理を見た 「てか竜崎さん? これなに?」 多分なんか料理だと思うがなんかかなり焦げ臭く生臭さく見た目も悪いモノがおいてあった 「なにって?オムライスだよ?まあ見た目はかなり悪いけど おいしいよ?」 何故疑問形だと思ったけど食べないときっと竜崎さんキレると思い俺は食べることにした
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