~遠くて近い君~

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君と出会ってどれくらいがたっただろう。 最近は会うたび、喧嘩ばかりで疲れたよ…… なんど、別れようとしてみても君との想い出が邪魔をする 君との時間は、いつも輝いていた 我が儘なお姫様、俺を困らせていたけれど それでも君を愛してる。 どんなに、辛い事があっても君を想えば頑張れた そんな想い出も遠い記憶、君は俺の気持ちをわからない 伝えても聞いてはくれなくて 俺の心はもうすぐ、壊れるけど せめて、君の事だけは覚えてたい だから、最後は傍で……… 俺の大切なお姫様、あなたは自分に正直で俺はいつも苦しいよ。 少しは、こっちを見てください。 ボロボロの心は今にも崩れてしまいそう 愛する人よ、俺を助けてください 何もかも、失ってしまうまえに 君は俺の愛する人 だけど、君がこのままならばいつかきっと俺は……… おたがいの心が遠すぎて、理解するのは難しいね でも、俺はいつでも君の傍にいる 君を助けてあげる為に、だから俺の話を聞いてくれないか?
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