特別任務

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ミリエル「ふーん、まあいいわよ。」 シエノ「え?」 ミリエルの言葉にシエノは、驚いた。 何故ならミリエルが一番反対すると思ったからである。 ミリエルを見ていると ミリエル「か、勘違いしないでよ!あ、アンタが言ったことを信じているわけじゃないんだから! あ、あれよ!一人じゃかわいそうだと思ったからなんだからね!」 ミリエルはそう言いくるめると赤くなっている顔をそっぽ向ける。 シエノ「?よくわからんがミリエルは賛成みたいだな」 シエノは、ミリエルからマーナとシェリナに視線を変える。 その時、シエノの後ろにいたヴァルスは、ミリエルがシエノを見て小さく「バカ」と言っていたのを聞こえて苦笑いを浮かべていた 、
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